アフトロマナイ源頭部。予想したほどの斜度ではないかわりに
比較的新しいデブリが累々と重なり、両サイドからひっきりなしに落石が落ちてくる。
30分ほど悩んだ末、次々と落ちてくる石を避けつつ、
延々と続く硬いデブリの上を滑る姿を想像し、撤退を決めました。
ちなみに、行くとしても沢を詰めてのピーク直登はやはり普通の人には不可能でしょう。