ippitu


ことばの散歩道


ちょっと気取ってたわいもなく(右脳の活性化のために)
それぞれのにマウスをおいてみてください。     

5月。ゴルフラウンド。いいショットが出るといいな。カッコウが鳴いている。いいショットが出たら、かっこうもほめてくれたらいいな。カッコウに  ナイスショットと  云われたい


朝日ヶ丘公園の桜きれいだ。どこも桜できれいだろうな。静内の桜もいいだろうな。夢さそう  山いっぱいの  桜かな


ひょっこり帰ってきた息子と杯を酌み交わす。気持ちの良い春だこと。久しぶり  息子と飲む酒  春の宵


かっこう、かっこう。やあ、また畑仕事がスタートだな。お茶をのみながら思いをめぐらせる。カッコウの  鳴き声聴いて  お茶を飲む


「だんご三きょうだい」の歌がはやった。巨人の松井・清原・高橋のホームランだ。やりました  だんご3つの  ホームラン


暑かった昼間が過ぎ、作務衣着てほっとしたら、なんか読書でもしたくなった。いい夕涼みだ。作務衣着て  のんびり読書  夕涼み


芋掘りだ。母が病床でつくった俳句「新いもの醜き姿も愛しけり」を思い出す。亡き母を思い出すなあ。新いもを  掘っては浮かぶ  母の顔  


いよいよ決戦だぞ。しかし、巨人のクリーンナップは音静かだなあ。どうした。さあ9月  でもなさけない  上位陣  


巨人が勝つと、夫婦で300円ずつ貯金をして、小旅行に行っている。だから、勝率がいいと、豪華になるのだ。巨人勝て  貯金増額  旅のもと  


ゴルフ。あっ、引っかけた。あっ、こすった。手が出過ぎたか。手をこねたか。反省ばかり。OBの  打って遅しの  反省か 


今年も、ミラクルが。そう信じて、テレビ野球観戦。しかし、今日もだめだった。ミラクルを  信じてテレビ  かじりつく  


ほんと、素直でいい。夫婦げんかをした奥さんがこの句を詠んで気分が晴れたという。風吹いて  せんたくものが  手をつなぐ(ある小2の児童作品)