スキージャーナル’00.5号より
外脚の足裏を外側に向けるように足首を反らすこと。 脚を踏ん張るように筋肉を緊張させること(曲げ伸ばしはしない)。 小回りで:落下する力にブレーキをかけるエッジングでなく、円く弧を描くよう に、 大腿部をターン内側に向けていく脚部のひねり動作をすること。ターン弧の外側に向けて力を働かせること。スキー板の向きを変えるのではなく、スキー板の面を返して、スターティングポジションをつくる。 不整地で:高めの中間ポジションをキープすること。適度なズレを伴って円く弧を描くこと。