表紙へ/戻る


私が作っています

【栽培日誌】
4/07 まもなく種まきします
通常年の栽培歴(とうもろこし)
※当園では、遺伝子組替え種子は一切使用していません。
項 目
内  容
備   考
栽培地北食彩園(きたしょくさいえん)〒076-0014 北海道富良野市上五区5007
責任者田中チズ子北海道ECOファームGP  1952年生まれ 栽培経験28年
品 種@
ハニーバンタム200(黄粒種)
(アタリヤ農園)
生産地:アメリカ 早生種
生育旺盛品種の早生ハニー系の改良種、従来のハニーより7日ほど収穫早く
さや揃い粒揃いは中生ハニーと変わらず先端までよく着粒し、甘味・食味とも
抜群。早穫り栽培用として好評で家庭菜園用としても作りやすい品種です。
品 種A
ゆめのコーン(黄白混合)
(サカタ種苗)
生産地:アメリカ 中早生種
粒の色がレモンイエローで光沢が強く、甘味の強さと非常にやわらかい粒皮
が特徴で食味は最高。粒皮の硬化、甘味の低下が遅く収穫適期の幅が広い
雌穂は2L程度で、先端不稔がほとんどなく良く揃い、秀品率が高い品種。
どの作型でも幅広く栽培可能で作りやすく、草丈低く倒伏にもかなり強い。
んど無い。
栽培形態
ハウス・露地栽培
@Aとも同形態
5月下旬、ビニールハウスに苗及び直播による栽培、遅霜被害
の影響を少なくし7月中下旬の早期収穫を目指す。
露地はハウス物に続き10月まで収穫がつながるよう想定して播種。
化学肥料極微少 苗床跡作につき元肥微少、追肥1回。(隔年緑肥跡地)
露地は独自基準に基づく元肥追肥併用栽培
播種日 4/17両品種とも同日ポット蒔き
5/16 おひさまコーン
今回は4/17ポット育苗をハウスに5/25植付け、同じく直播を5/26
時々雨5.6℃でもハウス内は20℃前後根つきも順調。
農薬 必要最低限の農薬は使用してます
除草剤は使いません
生育中、アブラムシ防除で必要最低限の殺虫農薬は使用。
早い収穫分は、例年農薬使用は一度もしなくてすんでいます。



管理随時潅水.手取り除草 全て手取り除草・中耕除草・培土
収穫 8/22 ハニー・ゆめとも収穫開始
最終植付け10/1終了予定
完熟したものから順次収穫してます
10月まで続くよう順次種まき・・生育もそれなりにずれて順調生育中
アブラムシ害がなければ散布農薬は1回のみになります。
今年最後のとうもろこしは9/25〜10/1の販売で終了予定。
終了 10/15 ハニーバンタム終了
10/16 ゆめのコーン終了
今年最後のとうもろこし、霜被害もなくいつもより5日遅い終了でした。