コンセプト

店内イメージ

 

店名「あかなら」の由来

お店の入り口に赤楢の大木が
あります。
葉は、緑→黄色→赤→茶色と
変化し、
とても美しいので
その木の名前を付けました。


開店の経緯

倉本聰氏の「北の国から」の
撮影に使われ、富良野ファンには欠かせない
名物喫茶「北時計」が30年間の幕をおろし、平成22年12月に
建物を富良野市に
寄贈されました。
 平成23年7月1日~10月30日まで「北の国から30周年記念事業」の一環として
ボランティア「あかなら」が
運営。
平成24年4月富良野市は
運営団体を一般公募し、結果
ボランティア「あかなら」に
決定しました。
建て物のみの受託で、テーブルからカップ一つまで全て
準備しなければならない状況でしたが、多くの皆さんの寄贈や寄附
そしてボランティアの力で
オープンにこぎつけました。


経営者の紹介

ボランティア「あかなら」


代表:篠田信子

NPO全国第一号を取得し、
富良野演劇工場の初代工場長を経験しました。
現在は富良野メセナ協会の代表をし芸術文化の事業を
企画し学校で実践しています。

 この度、富良野市に移管された元北時計を、市民有志で守りたいと思い運営することになりました。
30年間の歴史に感謝し文化の
香りが漂う
喫茶・ギャラリーにしてゆきます。

一緒に仕事をしてくださる
スタッフを募集しています。
長期短期など、ご要望にお応えします。
詳細はお問い合わせください。
連絡先は「あかなら」の
電話 0167-23-2131